「萩尾望都(はぎお もと) ポーの一族展」松屋銀座で7月25日~8月6日まで開催 [音楽・アート・展示会]





2019年7月25日(木)から8月6日(火)まで、松屋銀座(東京都中央区銀座)で「萩尾望都 ポーの一族展」が開催されます。

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漫画家・萩尾望都(はぎお もと)氏は、1969年に少女漫画雑誌『なかよし』に掲載された『ルルとミミ』でデビュー。
以降『ポーの一族』『トーマの心臓』『11人いる!』『バルバラ異界』など不朽の名作を生み、ファンタジー・ミステリー・ラブコメディー・バレエものなど幅広いジャンルを手掛けてきました。

今回取り上げる『ポーの一族』は、バンパネラ(吸血鬼)の一族に加えられ、少年の姿のまま永遠の旅を続ける主人公・エドガーの哀しみを描いた作品です。

1972年の第1作から多くの読者を魅了し、2016年には40年ぶりのシリーズ新作を発表。
2018年には宝塚歌劇団が舞台化するなど、今なお世代を超えて読み継がれています。

会場には、『ポーの一族』シリーズ最新作や描き下ろし原画、予告カットなど200点以上を展示。
さらに宝塚歌劇公演の衣装・小道具の特別展示も行われて、夢のステージを再現します。

また『トーマの心臓』など名作の数々を紹介するほか、執筆風景やスケッチブックも公開。
さまざまな分野にも多大な影響をあたえた「萩尾望都の世界」の魅力に迫ります。



◆萩尾望都 ポーの一族展 開催概要

名称:デビュー50周年記念「萩尾望都 ポーの一族展」
日程:2019年7月25日(木)~8月6日(火)
時間:10:00~20:00 (入場は閉場の30分前まで) ※最終日は17:00閉場
※7月26日(金)は20:30まで。7月28日(日)、8月4日(日)は19:30まで。
場所:松屋銀座 8階イベントスクエア[地図:Google Map]
当日券:一般1,000円、高校生700円、中学生500円、小学生300円
前売券:一般700円、高校生500円、中学生400円、小学生300円
▼交通アクセス・最寄り駅
・東京メトロ「銀座駅」A12番出口直結
・東京メトロ「銀座一丁目駅」徒歩3分
・都営地下鉄「東銀座駅」徒歩3分
・JR「有楽町駅」徒歩8分






◆萩尾望都展の感想・口コミ

Twitterのリプライでいただいた「萩尾望都展」の感想・口コミなどを掲載しています。



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▼イベント概要
デビュー50周年記念「萩尾望都 ポーの一族展」
2019年7月25日-8月6日
松屋銀座 8階イベントスクエア
東京都中央区銀座3−6−1
公式サイト
展示会




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