ヴェルサイユ宮殿監修「マリー・アントワネット展」東京・六本木ヒルズで開催 [音楽・アート・展示会]





2016年10月25日(火)から2017年2月26日(日)までの期間、東京港区・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで「マリー・アントワネット展」が開催されます。
同展は、フランス王妃マリー・アントワネットが暮らした、ヴェルサイユ宮殿が日本で初めて企画・監修して行う展覧会。
革命の波にのまれ、37歳で断頭台の露と消えた悲劇のプリンセス"マリー・アントワネット"の波乱万丈の生涯を辿ります。

スポンサーリンク



marie-antoinette01.jpg


会場には、華やかな宮廷生活をしのばせる肖像画、マリー・アントワネットが愛用した食器や家具、革命期に着用していた衣服、革命期の資料など、美術的、歴史的に貴重な品々約200点が並びます。

また、同展最大の見どころとして、ヴェルサイユ宮殿内のマリー・アントワネットのプライべート空間「プチ・アパルトマン」を原寸大で再現。
浴室、図書室、居室を当時の装飾や、使用されていたベッド、椅子、同時代の浴槽などとともに展示

さらに、現在は残っていない図書室部分は、クリエイティブカンパニー・ネイキッドが担当して、バーチャルリアリティで再現。
パリの国立古文書館に保管されている設計図などをもとに、現代に蘇った図書室は、空間と連動した音や映像の演出で、時空を超えるような不思議な体験が楽しめるとのこと。

マリー・アントワネットゆかりの展示品の鑑賞だけでなく、彼女が暮らした空間とその時代を体感することで、悲劇のプリンセスの今まで知らなかった一面や、さらなる魅力を再発見できそうです。


marie-antoinette02.jpg


◆マリー・アントワネット展@六本木ヒルズの日程・時間・場所

名称:ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実
日程:2016年10月25日(火)~2017年2月26日(日)
※会期中無休
時間:10:00~20:00(火曜日および10月27日(木)は17:00まで) 
※入場は閉館の30分前まで
場所:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52階)[地図:Google Map]
▼交通アクセス・最寄り駅
・東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口直結
・都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3番出口から徒歩4分
・都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」7番出口から徒歩5分


marie-antoinette03.jpg



◆マリー・アントワネット展@六本木ヒルズの前売・当日券価格

[前売券]
一般:1,600円
高校・大学生:1000円
小・中学生:400円
※小学生未満は入館無料

[当日券]
一般:1,800円
高校・大学生:1,200円
小・中学生:600円
※全て税込価格。



◆マリーアントワネット展@六本木ヒルズの感想・口コミ

Twitterのフォロワーさんから、リプライでいただいた六本木ヒルズ「マリー・アントワネット展」の感想・口コミなどを掲載しています。












スポンサーリンク



▼イベント概要
ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実
2016年10月25日-2017年2月26日
東京六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリー
東京都港区六本木6?10?1
公式サイト
展示会




共通テーマ:アート