「春画展」東京・永青文庫で日本初開催！北斎、春信、歌麿らの作品が集結

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2015年9月19日（土）から12月23日（水・祝）までの期間、東京・文京区の美術館・永青文庫（えいせいぶんこ）で国内初となる本格的な「春画展」が開催されます。
永青文庫は、肥後熊本・細川家伝来の文化財を管理保存・公開する美術館。

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◆永青文庫「春画展」の日程・時間・場所

名称：春画展
日程：2015年9月19日（土）～12月23日（水・祝）
休館：月曜日（祝日の場合は開館、翌火曜日が休館）、11月2日（月）
時間：10:00～16:30
場所：永青文庫[地図：Google Map]
▼交通アクセス・最寄り駅
・JR「目白駅」からバス「ホテル椿山荘東京前」下車　徒歩5分
・東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」徒歩15分
・東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」徒歩15分


（出典：春画展公式サイト）


（出典：春画展公式サイト）


永青文庫の「春画展」では、大英博物館、デンマーク、日本の美術館や個人コレクションなどから集められた春画の名作、約120点の展示が予定されています。

鈴木春信の「煙管」「夕涼み」、月岡雪鼎の「四季画巻」、鳥居清長「袖の巻」、喜多川歌麿の「歌満くら」、葛飾北斎の「喜能会之故真通」など、浮世絵の大家たちによる春画が数多く並びます。
また、徳川将軍や大名家の絵画を担った狩野派が描いた春画や、永青文庫が所蔵する細川家伝来の春画「艶紫娯拾餘帖」なども展示されます。

なお、性的表現に配慮して18歳未満の永青文庫「春画展」への入館は禁止となっています。


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▼イベント概要
春画展
2015年9月19日-12月23日
永青文庫
東京都文京区目白台1-1-1
公式サイト
展示会