手塚治虫・石ノ森章太郎企画展 横浜日本大通り放送ライブラリーで無料開催! [音楽・アート・展示会]





2015年7月10日(金)から9月13日(日)までの期間、横浜・日本大通りの横浜情報文化センター内にある放送ライブラリーで、マンガ界の巨匠"手塚治虫"と"石ノ森章太郎"にスポットを当てた企画展「TEZUKA ISHInoMORI HEROES 手塚・石ノ森ヒーローズ」が入場無料で開催されます。

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◆手塚治虫・石ノ森章太郎企画展「手塚・石ノ森ヒーローズ」の日程・時間・場所

名称:TEZUKA ISHInoMORI HEROES 手塚・石ノ森ヒーローズ
日程:2015年7月10日(金)~9月13日(日)
休館:月曜日(月祝の場合は翌平日休)
時間:10:00~17:00
場所:放送ライブラリー 展示フロア[地図:Google Map]
入場:無料
▼横浜放送ライブラリーへの交通アクセス・最寄り駅
・みなとみらい線「日本大通り駅」3番情文センター口直結
・JR、市営地下鉄「関内駅」徒歩10分

TEZUKA ISHInoMORI HEROES 手塚・石ノ森ヒーローズの画像
(C) 手塚プロダクション (C)石森プロ

企画展では、手塚治虫と石ノ森章太郎の出会いと交流、2人の映像の原点などを「ふたりの絆」として紹介。
テレビで放送された2人の作品を中心に、マンガ直筆原稿、絵コンテ、設定資料、セル画、台本など、貴重な資料が多数展示されます。

その中には、社内だけでは制作が追いつかなくなった"虫プロ"が、石ノ森章太郎らトキワ荘で共に過ごした漫画家仲間たちが設立した"スタジオゼロ"に発注した作品「鉄腕アトム 第34話 ミドロが沼」など、手塚治虫と石ノ森章太郎の接点が垣間見れる当時の資料なども展示されます。

また、戦後70周年を迎え、戦争を体験し作品の中に平和へのメッセージを込めてきた手塚治虫と石ノ森章太郎2人の想いも伝えられます。
上映会場では、『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『サイボーグ009』『仮面ライダー』シリーズほか、手塚治虫、石ノ森章太郎原作の名作番組、関連番組が数多く上映され、楽しむことができます。



◆手塚治虫・石ノ森章太郎企画展「手塚・石ノ森ヒーローズ」の主な展示内容

(1)ふたりの絆
手塚治虫と石ノ森章太郎の出会いと交流、2人の映像の原点などが紹介されます。


(2)マンガとテレビ
テレビで放送された2人の作品を中心に、マンガ直筆原稿、絵コンテ、設定資料、セル画、台本ほか、貴重な資料が多数展示されます。
<手塚治虫>
『鉄腕アトム』、『W3(ワンダースリー)』、『ジャングル大帝』、『悟空の大冒険』、『リボンの騎士』、『どろろ』、『ふしぎなメルモ』、『海底超特急マリン・エクスプレス』など
<石ノ森章太郎>
『サイボーグ009』、『佐武と市捕物控』、『仮面ライダー』、『さるとびエッちゃん』、『人造人間キカイダー』、『がんばれ!!ロボコン』、『星の子チョビン』、『秘密戦隊ゴレンジャー』、『仮面ライダーBLACK』など


(3)平和へのメッセージ
戦争を体験し作品の中に平和へのメッセージを込めてきた2人の想いが、作品を通じて伝えられます。


(4)進化し続ける作品
時を超えて支持される2人の作品。新たに『ヤング ブラック・ジャック』、『サイボーグ009』がアニメ化されます。

(5)体験コーナー
・クイズ、ぬりえに挑戦!
・『ASTROBOY 鉄腕アトム』のアフレコ体験
・手塚・石ノ森ライブラリー
・記念撮影コーナー

(6)上映会(手塚・石ノ森シアター)
「鉄腕アトム(63年版)」、「W3」、「ジャングル大帝」、『サイボーグ009(68年版)』、『仮面ライダー』シリーズ、『秘密戦隊ゴレンジャー』、『佐武と市捕物控』など、手塚治虫、石ノ森章太郎原作の名作番組、関連番組が数多く上映されます。
上映プログラム・番組の話数・上映時間などの詳細は放送ライブラリーのサイトからご確認ください。


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▼イベント概要
TEZUKA ISHInoMORI HEROES 手塚・石ノ森ヒーローズ
2015年7月10日-9月13日
放送ライブラリー
神奈川県横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
公式サイト
展示会



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