2018年2月19日は雨水(うすい)。お雛様や雛人形を飾るのに良い日とも [冬のイベント]





2019年2月19日(火)は二十四節気のひとつ「雨水(うすい)」です。
昔から「雨水」の日にお雛様や雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれといわれています。

期間としての意味では、2019年2月19日から、次の節気2019年3月6日の「啓蟄(けいちつ)」前日までを「雨水」と呼びます。

スポンサーリンク



usui01.jpg


『暦便覧』によれば雨水(うすい)は「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」と記されています。
冬の寒さも峠を越えて、そろそろ暖かくなってきて、雪や氷が溶けて水になる、という節目となります。

山に積もった雪がゆっくりとけだし、田畑を潤すことから、「雨水」の日は昔から農耕の準備を始める目安とされていました。

スポンサーリンク






共通テーマ:趣味・カルチャー