横浜「神奈川新聞花火大会」安全上の問題から2017年以降当面休止決定 [夏のイベント]
2016年8月24日(水)神奈川県横浜市の神奈川新聞社と、神奈川新聞花火大会実行委員会から「神奈川新聞花火大会」を当面休止することが発表されました。
「神奈川新聞花火大会」は、2016年で31回目を迎え、例年20万人以上の人が訪れる人気の花火大会。
安全上の問題から今後の実施が難しくなり、これまでの方式による花火大会の開催は当分の間休止することとなりました。
みなとみらい・新港地区の開発が進み、住民の増加、空き地の大幅な減少が進んだことで、花火観覧場所の確保が難しくなり、道路に観覧者があふれ、座り込み観覧が発生。
この地域で生活する住民の緊急を要する事案が発生した時に、消防・警察などが迅速に対応できない状態となっているとのこと。
今後みなとみらい地区の開発がさらに進むことから「神奈川新聞花火大会」を当面休止することが決定しました。
詳細は>>こちら
[更新:2016/8/24]
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2016年8月2日(火)神奈川県横浜市のみなとみらい21地区で「第31回神奈川新聞花火大会」が開催されます。
盛大な花火が横浜みなとみらいの風景と夜空を彩り、例年20万人以上の人が訪れる人気の花火大会。
花火大会当日は、みなとみらい地区、新港地区から花火を鑑賞できるスペースは、有料会場以外ほとんどありません。
有料会場以外で鑑賞を予定の場合は、横浜駅東側か、臨港パークより南側の横浜赤レンガ倉庫・山下公園などでの観覧が推奨されています。
また、『臨港パーク』・『カップヌードルミュージアム』の有料会場の入場券は、14時まで「チケットぴあ」で購入が可能。(高校生以上2,000円、小・中学生500円)
現地での当日券は14時から販売がおこなわれます。
また、一昨年までは無料で入場可能となっていました横浜大さん橋屋上『くじらのせなか』は、2015年より有料となり、入場券が必要となっていますのでご注意ください。
◆神奈川新聞花火大会2016の日程・時間・場所
名称:第31回神奈川新聞花火大会
日程:2016年8月2日(火)
時間:19:00~20:00
場所:横浜みなとみらい21地区・臨港パーク前面海上[地図:Google Map]
荒天の場合:荒天時は翌日8月3日(水)に順延。
打上数:約15,000発(昨年実績)
◆神奈川新聞花火大会2016への交通アクセス・最寄り駅
[電車でのアクセス]
・みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩10分
・みなとみらい線「新高島駅」徒歩10分
・「桜木町駅」徒歩15分
・「横浜駅」徒歩20分
◆神奈川新聞花火大会2016の有料会場について
臨港パークおよび、カップヌードルミュージアムパークは、安全対策のため入場制限地区となっています。
『芝生広場会場入場券』を購入の上、入場ください。
[芝生広場会場入場券について]
臨港パーク会場とカップヌードルミュージアムパーク会場は別々のチケットになります。
料金:大人(高校生以上)2,000円、子ども(小・中学生)500円
※小学生未満無料
[有料スペース当日券販売所]
有料鑑賞券「有料スペース当日券」が下記の場所で神奈川新聞花火大会当日販売されます。
<臨港パーク会場>
パシフィコ横浜2階デッキ、旧マリノスタウン、みなとみらい駅
取扱時間:14:00~18:30
料金:大人(高校生以上)2,000円、子ども(小・中学生)500円
<カップヌードルミュージアムパーク会場>
カップヌードルミュージアムパーク入り口
取扱時間:14:00~16:30
料金:大人(高校生以上)2,000円、子ども(小・中学生)500円
◆横浜大さん橋屋上観覧席 当日販売
横浜大さん橋屋上広場『くじらのせなか』の花火鑑賞券が「神奈川新聞花火大会」当日販売されます。
料金:1,000円/1人 ※5歳未満無料、但し保護者同伴
当日券販売場所:横浜港大さん橋 2階出入国ロビー
購入制限:一人10枚まで
販売開始時間:2016年8月2日(火)正午12:00から
入場時間:16:00
定員:2,500名
※観覧チケットは予定数に達し次第販売終了となります。
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▼イベント概要
第31回神奈川新聞花火大会2016
2016年8月2日
横浜みなとみらい21 臨港パーク前面海上
神奈川県横浜市
公式サイト
花火大会
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